ええ機会なので基盤SNSを閉鎖することにした。
どうせOIDE研のほうで新設するのだから、なくてもいいだろうし。
あと10日くらいは置いておくつもりなので、
記事やなんかを引き上げておきたい人は今のうちにどうぞ。
2008年03月10日
2007年09月14日
キャンプ終了
とはいってもビリー隊長ではなく。
今日のオフ会は体調その他の理由で回避。
次にこのメンツと会うのは10月中旬かな…?
それまでにもうちょっと出来の良いものを用意しないと。
うーむ。微妙な期間だがはてさて。
今日のオフ会は体調その他の理由で回避。
次にこのメンツと会うのは10月中旬かな…?
それまでにもうちょっと出来の良いものを用意しないと。
うーむ。微妙な期間だがはてさて。
2007年01月23日
OpenPNE2.6.1
しばらく大放置していたのを久々にメンテ。
管理者としてはどうかと言われそうな気も。
PNEBIZ機能つけろやモルァと怒られたのでそれもつける。
ていうかむしろPNEBIZ用のテーブルとか追加しないと
2.6系へのアップデートDBが実行できないと言うハマリ。
一度はまると「このテーブルさっき作ったじゃんよー」
とか言われて添付のSQL文そのままじゃ通らなくなるので
仕方なく自分で削ったりしてなんとかアップグレード完了。
あとは好きに使うがいいさー。
管理者としてはどうかと言われそうな気も。
PNEBIZ機能つけろやモルァと怒られたのでそれもつける。
ていうかむしろPNEBIZ用のテーブルとか追加しないと
2.6系へのアップデートDBが実行できないと言うハマリ。
一度はまると「このテーブルさっき作ったじゃんよー」
とか言われて添付のSQL文そのままじゃ通らなくなるので
仕方なく自分で削ったりしてなんとかアップグレード完了。
あとは好きに使うがいいさー。
2007年01月21日
PNEBIZ
上のほうから、グループウェア機能があるのがいいのう
という要求が出た。
やろうと思えば今のSNSにちょいと手を入れるだけでいいんだけど、
今使ってるSNSはレンタル鯖の上に構築したものだから、
そのまま使うのも難があるらしく。
一応古いLet's君の中には構築してあるから、
これに固定IPとドメイン名割り振ってもらえばすぐに使えるけれども。
学校の鯖に構築してもいいけどアカウントくれー、としか。むぅ。
という要求が出た。
やろうと思えば今のSNSにちょいと手を入れるだけでいいんだけど、
今使ってるSNSはレンタル鯖の上に構築したものだから、
そのまま使うのも難があるらしく。
一応古いLet's君の中には構築してあるから、
これに固定IPとドメイン名割り振ってもらえばすぐに使えるけれども。
学校の鯖に構築してもいいけどアカウントくれー、としか。むぅ。
2006年12月03日
Vine3.2とOpenPNE2.5.5
結局先日の4.0インストールは失敗裏に終わったので
あきらめて3.2を使用することに決定。
ざくざくっとPHPやらMySQLやら放り込んで
OpenPNE開発版をテスト的に入れる。
PNEBIZ機能を試しに入れてみたがこれも面白い。
パケットモンスターもDLしてみたけど、
予想とは違うような物体だったので使用せず。
さて、次はNEKOGETさんところでスキンでも作るべか。
素材の写真をとりに行かないとなぁ。
あきらめて3.2を使用することに決定。
ざくざくっとPHPやらMySQLやら放り込んで
OpenPNE開発版をテスト的に入れる。
PNEBIZ機能を試しに入れてみたがこれも面白い。
パケットモンスターもDLしてみたけど、
予想とは違うような物体だったので使用せず。
さて、次はNEKOGETさんところでスキンでも作るべか。
素材の写真をとりに行かないとなぁ。
2006年11月20日
携帯メールで日記
先日、さくらインターネットの鯖でも携帯メールで日記投稿できる
というようなページを見かけたのでそれに従ってやってみんとす。
しかしいろいろ設定してもうまくいかない。
俺がWillcomなんが悪いんかいのうと思って
虎鮫者に協力してもらったところ、FatalErrorの文字が。
あー、これは多分2.4.3にしたときにはまったアレの名残だな……
同じ対処法で直せるはずだけど、めんどいからいいや。放置(ぉ
というようなページを見かけたのでそれに従ってやってみんとす。
しかしいろいろ設定してもうまくいかない。
俺がWillcomなんが悪いんかいのうと思って
虎鮫者に協力してもらったところ、FatalErrorの文字が。
あー、これは多分2.4.3にしたときにはまったアレの名残だな……
同じ対処法で直せるはずだけど、めんどいからいいや。放置(ぉ
2006年11月11日
さくらインターネットでOpenPNE その04
かなり間が開いてしまっているわけですがさておき。
前回はアップロードを完了したところまででした。(ですよね?
では、次にドメイン名の入力だけでトップページが見えるように.htaccessの設定を行います。
さくらインターネットでは、管理メニューのファイルマネージャーでsnsのディレクトリを開きます。
そうするとずらっとファイルのリストがでてきます。
ここで.htaccessを直接編集してもいいのですが、
右上のほうにある ウェブアクセスの設定 というところから編集メニューにいけます。
通常であればIndexファイルという項目の所に
index.html と index.htm と二種類記載してあるはずなので、そこに index.php と追加しておきます。
以上の準備が終わったら、やっとOpenPNEのセットアップを行います。
セットアップメニューはURLに ?m=setup という文字列を追加してアクセスします。
うちの場合なら http://sns.cano-lab.org/?m=setup ですね。
で、ここで色々と初期設定をするのですが……
正直、どんな設定をするのか忘れてしまいました。
多分管理者用のアカウントとそのパスワード、メールアドレスの設定程度だと思いますが
一度セットアップ完了したら二度とセットアップ画面を見られないので確認不能です。
まあそれほど難しいことは聞かれないはずなので適宜判断してください。
これで一応OpenPNEを動かすことができるようになりました。
あとはお知らせメールの送信や外部BlogのRSS自動取得ができるようにcronの設定をします。
サーバコントロールパネルの CRON設定ファイルの編集 をクリックするとメニューに飛びます。
新規項目の追加をクリックして、設定画面へ移動します。

こういうメニューが出てくるので、一番上の欄にコマンドを記入します。
ここちょっとややこしいので、下の設定例の username のところと、
なんたらかんたら.cron っていうのを適宜書き換えてコピペするのがいいと思います。
/home/username/OpenPNE/bin/tool_send_birthday_mail.cron /home/username/OpenPNE/bin/ /usr/local/bin/php
コマンドを打ち込んだら、何時にコマンドを実行させるかを設定します。
うちでは定期メール送信系を朝六時に、RSS取得を30分毎に設定しています。
それぞれ上から順に * * 6 0 と * * * */30 という設定になります。
これでサーバ側の設定は完了、と言うことになっていると思います。
あとは管理ページでページ名ランダム生成を行ったり、メンバーを招待したり、
お知らせやスキンを自分で設定したりするなど自分なりのSNSを作れることと思います。
これにて さくらインターネットでOpenPNE の記事は一応終了となりますが
ここが間違ってる、ここが足りてないぞと言う点がありましたらご指摘をお願いします。
しかしこうやってグダグダ書いている間に、世の中ではOpenPNE本が出版されてますね。
インストール当時と比べるとバージョンもだいぶ上がっているので
ちょっと現状に合わない部分もあるかもしれませんがご容赦のほどを。
前回はアップロードを完了したところまででした。(ですよね?
では、次にドメイン名の入力だけでトップページが見えるように.htaccessの設定を行います。
さくらインターネットでは、管理メニューのファイルマネージャーでsnsのディレクトリを開きます。
そうするとずらっとファイルのリストがでてきます。
ここで.htaccessを直接編集してもいいのですが、
右上のほうにある ウェブアクセスの設定 というところから編集メニューにいけます。
通常であればIndexファイルという項目の所に
index.html と index.htm と二種類記載してあるはずなので、そこに index.php と追加しておきます。
以上の準備が終わったら、やっとOpenPNEのセットアップを行います。
セットアップメニューはURLに ?m=setup という文字列を追加してアクセスします。
うちの場合なら http://sns.cano-lab.org/?m=setup ですね。
で、ここで色々と初期設定をするのですが……
正直、どんな設定をするのか忘れてしまいました。
多分管理者用のアカウントとそのパスワード、メールアドレスの設定程度だと思いますが
一度セットアップ完了したら二度とセットアップ画面を見られないので確認不能です。
まあそれほど難しいことは聞かれないはずなので適宜判断してください。
これで一応OpenPNEを動かすことができるようになりました。
あとはお知らせメールの送信や外部BlogのRSS自動取得ができるようにcronの設定をします。
サーバコントロールパネルの CRON設定ファイルの編集 をクリックするとメニューに飛びます。
新規項目の追加をクリックして、設定画面へ移動します。

こういうメニューが出てくるので、一番上の欄にコマンドを記入します。
ここちょっとややこしいので、下の設定例の username のところと、
なんたらかんたら.cron っていうのを適宜書き換えてコピペするのがいいと思います。
/home/username/OpenPNE/bin/tool_send_birthday_mail.cron /home/username/OpenPNE/bin/ /usr/local/bin/php
コマンドを打ち込んだら、何時にコマンドを実行させるかを設定します。
うちでは定期メール送信系を朝六時に、RSS取得を30分毎に設定しています。
それぞれ上から順に * * 6 0 と * * * */30 という設定になります。
これでサーバ側の設定は完了、と言うことになっていると思います。
あとは管理ページでページ名ランダム生成を行ったり、メンバーを招待したり、
お知らせやスキンを自分で設定したりするなど自分なりのSNSを作れることと思います。
これにて さくらインターネットでOpenPNE の記事は一応終了となりますが
ここが間違ってる、ここが足りてないぞと言う点がありましたらご指摘をお願いします。
しかしこうやってグダグダ書いている間に、世の中ではOpenPNE本が出版されてますね。
インストール当時と比べるとバージョンもだいぶ上がっているので
ちょっと現状に合わない部分もあるかもしれませんがご容赦のほどを。
2006年11月04日
2.4.3
HCDも終わったしOpenPNEのバージョン上げるぜ
ということでサクリサクリと作業。
さてテスト……ってあれ?
どうもホームのところだけ見えない。
なぜか関数をひとつ認識できていないようだが……
別のところに関数をコピーすると言う強引な手法で
とりあえず稼動確認。
……後でまたエラー吐きそうだなあ。ま、いっか。
ということでサクリサクリと作業。
さてテスト……ってあれ?
どうもホームのところだけ見えない。
なぜか関数をひとつ認識できていないようだが……
別のところに関数をコピーすると言う強引な手法で
とりあえず稼動確認。
……後でまたエラー吐きそうだなあ。ま、いっか。
2006年08月08日
OpenPNE
なんかよくわからんがOpenPNEのSNSに招待された。
自分ところのをアップデートサボってる身としては
ちょっと肩身が狭い気がしないでもない。
個人的には和敬とかでSNS組むと面白いと思うんだが
はてさてどんなもんやら。
自分ところのをアップデートサボってる身としては
ちょっと肩身が狭い気がしないでもない。
個人的には和敬とかでSNS組むと面白いと思うんだが
はてさてどんなもんやら。
2006年06月23日
さくらインターネットでOpenPNE その03
さて、設定も大体終わったし……と思ったら一つ忘れてました。
エイリアスはったりしてディレクトリ構造が変化しているので、
public_htmlディレクトリの中にあるconfig.inc.phpを設定しないといけません。
define('OPENPNE_DIR', realpath('../'));
となっているところがあるので、realpathのあとの'../'を書き換えます。
今回は相対パスで'../../OpenPNE/'と設定してみました。
さて、これで設定漏れは無いと思うのでアップロードしてしまいましょう。
(本当はセキュリティ的に弄った方がいいところはあるんですが)
アップロードは二段階で行います。
まずは初回に作ったsnsというディレクトリの中に
(絶対パスだと/home/username/www/sns/)、
public_htmlディレクトリの*中身だけ*をアップロードします。
ディレクトリごと放り込むと動かないので注意です。
この時、phpファイルのパーミッションが755になっているか確認しておきましょう。
今はまだ10ファイルもありませんが、次の作業では数百ファイルになります。
とても手動でなんてやってられないので自動の設定を確実にしましょう。

さて、自動の設定ができているとわかったら、次のアップロード作業に移ります。
今度は、wwwより一つ上のディレクトリ(絶対パスだと/home/username/)に、
OpenPNEというディレクトリを作ります。config.inc.phpで設定したあれです。
ディレクトリを作ったら、public_html以外を全部そこに放り込みます。
マニュアルに従って、ディレクトリのパーミッションを変更しておきます。
全体のディレクトリ構造はこんな感じになります。
([777]ってついてるのはディレクトリ名じゃなくてパーミッションを777に
変更しろと言うことです……って言わなくても分かりますよね)
home
└username
├OpenPNE
│├bin
│├lib
│├var
││├img_cache [777]
│││├gif [777]
│││├jpg [777]
│││└png [777]
││├log [777]
││├magpie_cache [777]
││├templates_c [777]
││└tmp [777]
│├webapp
│└webapp_ext
│
└www
└sns
├ config.inc.php
├ index.php
...
そうそう、binディレクトリの中にあるcronファイルのパーミッションも
755になっているかどうか確認しておきましょう。
これを忘れるとお知らせメールとかが飛ばなくなります。
さて、アップロードが一通り終わったところで一区切り。
稼動まではもうちょっとです。
エイリアスはったりしてディレクトリ構造が変化しているので、
public_htmlディレクトリの中にあるconfig.inc.phpを設定しないといけません。
define('OPENPNE_DIR', realpath('../'));
となっているところがあるので、realpathのあとの'../'を書き換えます。
今回は相対パスで'../../OpenPNE/'と設定してみました。
さて、これで設定漏れは無いと思うのでアップロードしてしまいましょう。
(本当はセキュリティ的に弄った方がいいところはあるんですが)
アップロードは二段階で行います。
まずは初回に作ったsnsというディレクトリの中に
(絶対パスだと/home/username/www/sns/)、
public_htmlディレクトリの*中身だけ*をアップロードします。
ディレクトリごと放り込むと動かないので注意です。
この時、phpファイルのパーミッションが755になっているか確認しておきましょう。
今はまだ10ファイルもありませんが、次の作業では数百ファイルになります。
とても手動でなんてやってられないので自動の設定を確実にしましょう。

さて、自動の設定ができているとわかったら、次のアップロード作業に移ります。
今度は、wwwより一つ上のディレクトリ(絶対パスだと/home/username/)に、
OpenPNEというディレクトリを作ります。config.inc.phpで設定したあれです。
ディレクトリを作ったら、public_html以外を全部そこに放り込みます。
マニュアルに従って、ディレクトリのパーミッションを変更しておきます。
全体のディレクトリ構造はこんな感じになります。
([777]ってついてるのはディレクトリ名じゃなくてパーミッションを777に
変更しろと言うことです……って言わなくても分かりますよね)
home
└username
├OpenPNE
│├bin
│├lib
│├var
││├img_cache [777]
│││├gif [777]
│││├jpg [777]
│││└png [777]
││├log [777]
││├magpie_cache [777]
││├templates_c [777]
││└tmp [777]
│├webapp
│└webapp_ext
│
└www
└sns
├ config.inc.php
├ index.php
...
そうそう、binディレクトリの中にあるcronファイルのパーミッションも
755になっているかどうか確認しておきましょう。
これを忘れるとお知らせメールとかが飛ばなくなります。
さて、アップロードが一通り終わったところで一区切り。
稼動まではもうちょっとです。
2006年06月07日
さくらインターネットでOpenPNE その02
その01の続き。
ではアップロード、と行きたいところだがぐっとこらえてデータベースを作成します。
さくらインターネットのコントロールパネルからデータベースの設定へ。
さらにphpmyadminのアイコンをクリックしてデータベース作成画面へ。
Languageにja-UTF-8を選択し、DBサーバを選んで、
(コントロールパネルにどのデータベースサーバが使えるか表示されています)
パスワードを打ち込んでログインします。
phpMyAdminへようこそという画面が表示されるので、
データベースと書いてあるところをクリックします。
すると自分の使えるデータベースの一覧が(といっても一個ですが)出ます。
さくらインターネットのアカウントと同じ名前のものがあると思うのでそれをクリックします。
すると上のほうにタブがいくつか出ているのでSQLというタブをクリックします。
画面下のほうに下図のようなフォームが出てくるので、
ここで解凍したファイルの中にあったmysql_001_table_structure.sqlを実行します。
(多分OpenPNE/setup/sql/の中に入っていると思います)
参照でそのファイルを選んで実行を押せばいいのでSQL分からなくてもOKです。
続いて同様にmysql_002_init_data.sqlも実行します。
これでデータベースのセットアップが終わりました。

さて、ここでようやくコンフィグファイルの設定に取り掛かります。
いやまあ割と順番はどうでもいいんですが。
config.phpをエディタなどで開くといくつか設定項目がありますが
基本的には必須項目と言うところだけを自分の設定に合わせて変えればOKです。
一番困るのはDBサーバ設定のところだと思います。
phptypeはそのままmysqlでOKです。
usernameはさくらインターネットのユーザ名を入れましょう。(ドメイン名はつけず)
passwordにはさくらインターネットのサーバパスワードを入れます。
hostspecは先ほどphpmyadminにログインするときに選択したサーバ名を入れます。
databaseはデータベースの名前なのでusernameと同じになります。
new_linkはそのままfalseでOKです。
さて、じゃあ今日はこの辺で。
ではアップロード、と行きたいところだがぐっとこらえてデータベースを作成します。
さくらインターネットのコントロールパネルからデータベースの設定へ。
さらにphpmyadminのアイコンをクリックしてデータベース作成画面へ。
Languageにja-UTF-8を選択し、DBサーバを選んで、
(コントロールパネルにどのデータベースサーバが使えるか表示されています)
パスワードを打ち込んでログインします。
phpMyAdminへようこそという画面が表示されるので、
データベースと書いてあるところをクリックします。
すると自分の使えるデータベースの一覧が(といっても一個ですが)出ます。
さくらインターネットのアカウントと同じ名前のものがあると思うのでそれをクリックします。
すると上のほうにタブがいくつか出ているのでSQLというタブをクリックします。
画面下のほうに下図のようなフォームが出てくるので、
ここで解凍したファイルの中にあったmysql_001_table_structure.sqlを実行します。
(多分OpenPNE/setup/sql/の中に入っていると思います)
参照でそのファイルを選んで実行を押せばいいのでSQL分からなくてもOKです。
続いて同様にmysql_002_init_data.sqlも実行します。
これでデータベースのセットアップが終わりました。

さて、ここでようやくコンフィグファイルの設定に取り掛かります。
いやまあ割と順番はどうでもいいんですが。
config.phpをエディタなどで開くといくつか設定項目がありますが
基本的には必須項目と言うところだけを自分の設定に合わせて変えればOKです。
一番困るのはDBサーバ設定のところだと思います。
phptypeはそのままmysqlでOKです。
usernameはさくらインターネットのユーザ名を入れましょう。(ドメイン名はつけず)
passwordにはさくらインターネットのサーバパスワードを入れます。
hostspecは先ほどphpmyadminにログインするときに選択したサーバ名を入れます。
databaseはデータベースの名前なのでusernameと同じになります。
new_linkはそのままfalseでOKです。
さて、じゃあ今日はこの辺で。
2006年06月02日
さくらインターネットでOpenPNE その01
マニュアル作成の練習とかそんな感じで。
まず契約内容のご確認から。
ライトプランだとPHPとMySQL使えないのではまります。
プレミアムは容量でかいだけで高いのでスタンダードがいいでしょう。
とりあえずここから最新版のOpenPNEをダウンロード。
http://docs.openpne.jp/?%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9
とりあえず解凍して設定書いて、と行きたいところだがとりあえず後回し。
先にFTPクライアントの設定をしておきます。
*.PHPをサーバーに転送するときに自動的にパーミッションを755に。
一緒に*.CRONも755とかに設定しておくが吉です。

んで解凍したファイルを一度サーバのほうに転送するわけですが、
サーバの契約一つ丸ごとOpenPNEに食われるのも
ディレクトリ遡ってページ見に来られるのも癪なので
適当に別ドメインを使ってエイリアスをはらせることにします。
今回は自分のwwwディレクトリの中にsnsというディレクトリを作りました。
んでさくらインターネットサーバコントロールパネルの左下のほうにある
「ドメイン管理」のあたりを弄ってエイリアスの設定をします。
とりあえず、OpenPNE用のサブドメインを追加しましょう。
ドメイン追加のタブはちょっと分かりにくいかも知れないので下の画像を参考に。

サブドメインを作ったら、エイリアスの設定をします。
http://www.cano-lab.org/sns/ という実際のURLに対して
http://sns.cano-lab.org/ でアクセスできるようにしたのが下の例です。

ディレクトリの用意ができたあたりでその01は終了。
多分続きます。
まず契約内容のご確認から。
ライトプランだとPHPとMySQL使えないのではまります。
プレミアムは容量でかいだけで高いのでスタンダードがいいでしょう。
とりあえずここから最新版のOpenPNEをダウンロード。
http://docs.openpne.jp/?%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9
とりあえず解凍して設定書いて、と行きたいところだがとりあえず後回し。
先にFTPクライアントの設定をしておきます。
*.PHPをサーバーに転送するときに自動的にパーミッションを755に。
一緒に*.CRONも755とかに設定しておくが吉です。

んで解凍したファイルを一度サーバのほうに転送するわけですが、
サーバの契約一つ丸ごとOpenPNEに食われるのも
ディレクトリ遡ってページ見に来られるのも癪なので
適当に別ドメインを使ってエイリアスをはらせることにします。
今回は自分のwwwディレクトリの中にsnsというディレクトリを作りました。
んでさくらインターネットサーバコントロールパネルの左下のほうにある
「ドメイン管理」のあたりを弄ってエイリアスの設定をします。
とりあえず、OpenPNE用のサブドメインを追加しましょう。
ドメイン追加のタブはちょっと分かりにくいかも知れないので下の画像を参考に。

サブドメインを作ったら、エイリアスの設定をします。
http://www.cano-lab.org/sns/ という実際のURLに対して
http://sns.cano-lab.org/ でアクセスできるようにしたのが下の例です。

ディレクトリの用意ができたあたりでその01は終了。
多分続きます。